日本経済新聞

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2009年2月の記事一覧

投稿者:石田光平(アエリア)

はじめまして。農力村スタッフ、アエリア石田です。

アエリアでは他に、会長、デザイナの平岡さん、エンジニアの長沢君と共に農力村を担当しています。

よろしくお願いします。


さて、農力村では現在5件の生産者さんと提携させていただいておりますが、その全ての生産者さんのご自宅に我々が取材に行っております。

もちろん、仕事ですのでそれ相応の心構えで各地に出向いておりますが、心のどこかで遠足気分なのは否めません。

私は農力村がスタートしてから、人生で初めて農家さんの家に訪問という貴重な経験をさせていただきました。このエントリでは時期違いですが7、8月にかけて取材に伺ったときの話をします。

事前準備
田んぼに入るための長靴を持ち、稲で肌を切らないように長ソデ長ズボン。(常識ですね。。)
会社の予定に「往訪:生産者(群馬県)」と入力し、周りに不思議がられる。

画像 012_th.jpg

行き道
毎回、取材はハナツキのお2人と私。ハナツキさんの運転する車で現地に向います。
カーナビで目的地もセット完了!埼玉から高速に入り、一路生産者さん宅へ。

ここで問題発生。。。目的地付近になっても生産者さんの家がどこだか分からないのです。
東京とは違い土地勘のない場所にあたふた。①目印がない②人がいない③カーナビがアバウト。
私「ハナツキさん・・・1回来てらしたんじゃ・・・」
ハ「ハイ・・・ただ、同じような風景で思い出せなくて・・・電話してみます。」

電話してなんとか場所を把握し、生産者さんのご自宅に到着。

CIMG1252_th.jpg

生産者さんに取材開始
我々「こんにちわ!こんにちわ!」
----しかし誰もいない様子。再び生産者さんの携帯に電話を入れる。
ハ「到着しました。今どこでしょうか??」
農「今ちょっと田んぼの様子を見てまして。こっちに来てください。」
我々「・・・」

こっちと言われても田んぼがとても広い。もちろん車で移動。

そしてやっとのことで、生産者さんと対面!!

仕事でのミーティングや打ち合わせであれば、ここで名刺交換が始まるが、どうもその空気ではないので控える。。
私「はじめまして。私、アエリアの石田と申します。」
農「はじめまして。いやー今年の稲はね、~(略)~。」
私「・・・(ヤバい何を言ってるか分からない)」

いきなり始まった米トークにフォローできない私。
その後ずっと生産者さんの米つくりへの情熱を頭にインプット。所々分からないことを伺いながら、とても楽しくお話取材ができました。

帰りに
最後に渡した会社概要のパンフレットも、気付いたら生産者さんの日よけ代りに。。(確かに硬さも大きさも丁度いいと思います。斬新。)

お米も少し分けてもらいました。
会社のみんなに配ったところ、大好評!この仕事ができることの幸せを感じた一場面となりました。


聞かないと気付かないこと、行かないと分からないこと。消費者と生産者の相互理解。「どうやってお米が手に届くのか?」

私は農力村を始めて、その多くに気付かされました。

農力村では、お米を売るとともに、消費者と生産者の出会いの場所となっていけるようなサービスにしたいと思います。

では。