日本経済新聞

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投稿者:石田光平(アエリア)

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10月20日、秋葉原にある日本農業新聞社に行ってきた。
目的はNPO法人リコリタさんが主催される秋葉原菜園で、アキバ米の収穫の儀を見に行くため。

秋葉原菜園は、都市型農業といえるプロジェクトで、場所はなんと高速道路や高層ビルに囲まれた農業新聞社にかまえる小さな屋上菜園だ。

そこで作られているアキバ米は、秋葉原で育まれたお米である。
だから秋葉原の人が収穫するのが当たり前!ということで、アキバにお店があるメイドカフェ、メイド美容室のメイドさんが収穫のお手伝いに来ていた。

バケツの苗は屋上だけでなく、各お店(お屋敷というらしい)にも持ち帰られ、丹精込めて作られたものだ。
自分たちが初めて育てたお米ということもあり、普段笑顔のたえないメイドさんたちも、収穫の瞬間は真剣な顔つきをしていた。

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どうしてもメイドさんが育てたお米だから面白い!というイメージが先行しがちだが、アキバ米は都市秋葉原における地産地消の大きな第一歩といえる。
それに加え、普段農業と接点のないメイドの皆さんが、苗を育てることに興味を持ち、収穫できるまで立派に成長させたことは、農業と異なるカルチャーの人々にも農の楽しみを伝えられるきっかけになったに違いない。

このアキバ米やノギャルのシブヤ米など、全く異なるカルチャーからの農へのアプローチは、農業界への刺激にもつながると思う。

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今後とも是非インパクトだけでなく農業への興味探求を続けて欲しい。持続可能な農業活動こそ、日本の農業を支えていくのに必要な要素だと思う。

偉そうに言っているが、我々も農力村でもそのように考えていきたい。


尚、10月31日には、秋葉原UDX4階でアキバ米の脱穀・もみすり・精米し、オムライスにして食べるワークショップが開催される予定だ。


NPO法人リコリタ
http://licolita.org/

秋葉原菜園
http://blog.livedoor.jp/licolita/