日本経済新聞

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2010年1月の記事一覧

投稿者:石田光平(アエリア)

季節感がないこの時期ですが、群馬での収穫のレポート[後編]を書きます。

その前に、「旬産旬消」という食に関する言葉をご存知でしょうか。旬な時期に旬な物を食べるという意味です。旬採旬食とも言えますね。
オフシーズンの生産はオンシーズンよりもエネルギー消費が多く、環境への負荷が問題になったりします。冬に暖かさを保つために暖房を調整したりですね。
ご家庭での食材選びは環境貢献として、旬産旬消の考え方を取り入れてみるのもいいかもしれません。

さて、お米にも旬があるとすれば新米シーズンでしょう。産地によって違いますが8月終わり~11月くらい。新米はおいしいです。
ただ、オフシーズンのこの冬場に食べるお米も当然うまい。それはお米は野菜等と違い、保存がきくためです。
だからシーズンじゃない時季に収穫のブログ記事を書いてもいいじゃないか!というのは言い訳です。
そこで、農力村の生産者さんのお米の保存方法を紹介します。

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夏でも適温を保ち、玄米のまま保存する大型の冷蔵庫を生産者さんが自ら持っています。
このように稲作生産者さんは、都心では見ることのできない農耕具をいくつか持っています。
それらの紹介はまた別の機会にして、(マシーンつながりですが)前回の続きを書きます。

収穫の際に一同を感動させたマシーンがこちら!

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乗用のコンバインとは違い、参加者でも扱うことが容易な手押し型のコンバイン。
参加者が手作業で行っていた「稲を鎌で刈る」→「紐で束ねる」という作業をたぶん100倍くらいのスピードでこなす。
ちなみに乗用のものはたいてい脱穀まで自動でこなす。
群馬県の生産者さんは、稲架掛け(はさがけ)という稲を自然乾燥させるため、この状態で刈り取っている。

稲架掛け(はさがけ)はコチラ

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こうして、参加者たちは昔ながらの手刈りの作業と、現代的なコンバインでの作業の両方を体験し、農作業の大変さと技術の進歩を学び、家に帰っておいしいお米を食べました。